稲田眼鏡店★Optical Inada★BLOG

新潟県見附市の眼鏡店 ■HANDLING BRANDS: Vallet cord, "beik", Micedraw Tokyo, YUICHI TOYAMA, Seacret Remedy, Padma image, Stone-d, DJUAL, MASAHIRO MARUYAMA,Line Art CHARMANT, MENS MARK, SAY OH,STEADY,and more....

「TAIGURUMA」


「鯛車」

お盆の時期になると竹と和紙で鯛を象った車にロウソクのあかりを灯し、
子供達がそれを引き、町を歩く。
ご先祖様を迎える行事のひとつとして、
またはそんなお盆の風物詩として江戸末期から巻地区に伝わったきた伝統工芸。

しかしながらこの鯛車もまた、時代とともに作り手も減り、
遠い日の記憶、もしくは記録としてのみ存在していくような、
数多くある”消えかかった良き日の日本の風景”の1つになりつつあるそうです。

何で突然こんな話かと言いますと、
先日ご来店いただいたお客様が、この「鯛車」を後世に残して行く活動をされていて、
それらのお話に大変感銘を受けたんですね。

他にも日本各地の伝統工芸を残す活動は色々耳にしますし、
実際、それらに対して感心もありました。
しかし「後世に残していくこと」その方向性や活動内容は皆一環しているのですが、
その中でも感心や感銘を受けるものと、全くそうでないものがあって、
両者の違いは、”どのように”残していくのか、そのマインドにあるような気がします。
あくまで個人的な考えですが、
そのマインドとは至ってシンプルです。

かっこいいか、かっこよくないか。

それだけです。

残すこと、とはこの場合、広めること。
それも出来れば若い世代に向けていくことが前提になるはずです。
かっこいい、素敵、かわいい、全て同意義であるこれからの感銘を与えなければ
「ただの古いもの」で終わってしまいます。
そんなただの古いものに、かっこいい、素敵な何かをひとつ、エッセンスとして加えること。
それは、別の色に塗り替えることかもしれない、どこかの企業とタイアップすることかもしれない。
方法は色々あるんだと思います。
でも具体的な方法よりも、まずその活動を動かす本人のマインドそのものがかっこよくなければ。

「ああ、、かっこいい。これ欲しい。作ってみたい。」

お話をお聞きして、実際に写真なんかを見せていただき、素直にそう思いました。

国内外でのワークショップ、
BEAMSさんでの販売、実際に鯛車を引いて表参道を歩いてみたり、、、
かっこいいじゃないですか。

鯛車

鯛車復活プロジェクト公式ホームページ

鯛車復活プロジェクト公式ブログ


鯛車、僕も機会があれば作ってみようと思います。
青にしようかな。。
黒のラインのみ、ってのも灯りを入れたときに奇麗かな。。

まあ、かっこよければいいですね。


Optical Inada 稲田眼鏡店
Director いなだ ひろ志

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