「 立派な大人です。」
土曜日のメインイベントは
「手作り眼鏡教室」の女子部編。
そんな最中、素敵な記者の方々がご来店されました。
この日は市内の小学生が街中の様々なお仕事の現場に、
自分たちで考えた質問を持って取材に行くというイベントが行なわれていたんですね。
一通りご質問にお答えしたところで、
せっかくなので実際にレンズを削る行程や、
フレームを削っているところ、
また、ちょっとした眼のしくみなどについて体験していただき、
最後に店内の色々なフレームを試着して楽しんでいただきました。
最初は恥ずかしそうに、
でも数本かけているうちに慣れてきたのか、
「これもかけてみたい!」
とあれこれ楽しそうに試着する姿は、
小学生といえどそこは立派な女性、
外見に関するものへの意識は高いんだなぁと改めて感じた次第です。
逆にこちらからも3人に色々質問させていただいたのですが、
将来の夢は?と尋ねましたら、
「安定してしっかりお給料をもらえる仕事!」
だそうです。
なんと堅実な。。
ともあれ、
眼鏡というモノが本来どのように作られているか、
また、眼鏡選びの楽しさ。
今回は当然「眼鏡」が中心になりましたが、
もっと広い意味で何かを感じ、吸収して、
今後の人生に少しでも役立つことを得られるような、
そんな機会になってくれていたら良いなと。
心からそう願っております。
そうだ、
「ダテメ」
という言葉を彼女達がごく当たり前のように使っていたのには
少し驚き、また、少し嬉しかったです。
だって、自分が小学生だった頃を思い出してみたら
眼鏡なんて出来ることなら一生かけたくないと思うくらい、
言わば”負のアイテム”だった。
それが今やファッションアイテムの1つとして、
少しでも若い世代に認知されているということになるわけですからね。
伊達眼鏡だって立派な眼鏡です。
最後に。
このイベントの企画、運営を仕切る見附青年会議所の事務局長であり、
引率として同行してきたカミケンも交えて一枚。
小、中、高を共にした僕の同級生です。
祭りの屋台に向けてロケット花火を打ち込んだり、
神社を燃やしかけてこっぴどく怒られるなどなど、
様々な悪事をはたらいてきた我々も、
いつの間にか何かを伝えていく側の世代になったなw
また何かあれば喜んで協力させていただきます!
おつかれさまでした。
Optical Inada 稲田眼鏡店
Director いなだ ひろ志
お問い合わせは下記ホームページからどうぞ。
新潟県見附市新町1-10-15
Optical Inada 稲田眼鏡店
Mail : info@optical-inada.jp
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