「 道具。」
「何でも良いや」
で済ますことが出来ない拘りの道具が誰にでも1つはあると思います。
めがねもそんな道具の1つとして拘りを持って使用されている方も多いのでは。
私にとってもめがねの他に「これでなければいけない」道具がいくつかあるのですが、
その中でもSUWADAさんの爪切りは絶対的なもの。
初めて使用した時から、
ヤスリがけの必要がない滑らかな断面になるその使用感と道具としての美しさに魅せられ、
以来、画像には写っていない自宅用と常に携帯している小さめのサイズを愛用してはや10年。
自称SUWADA headsの私のもとに、新たに貴重な過去のモデルがやってきました。
表面加工が素敵すぎます。
いつもありがとうございます。
ものすごく嬉しい。
使うのが勿体ない感じもしますが、
手に入れたものは基本的に使い倒すコレクター気質ゼロの性分なので
大切に使わせていただこうと思っています。
道具は使うことが作ってくれた職人さんに対しての最大のリスペクト。
そう思っています。
めがねも一緒。
「勿体なくてあまり使ってないからピカピカです。」
より、
「ガンガン使ってるので汚れてます。」
のほうが嬉しかったりします。
Optical Inada 稲田眼鏡店
Director いなだ ひろ志
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