「デッサン」
こんにちは。
夜なんかはだいぶ涼しくなってきたような、
でもまだ暑いような、、、
気分的にも何となく、もう秋なような、、、でもまだまだ夏なような、、、
微妙なハーフグラデーション的な、そんな感じでございます。
さて。
先日少し書きましたが、
新規取扱いブランドのご紹介です。
MASAHIROMARUYAMA(マサヒロ マルヤマ)
昨年のIOFTでこれまでの常識を覆すような、
度肝を抜く発想で衝撃のデビューを飾った新鋭ブランドです。
当初から導入を考えていたわけですが、
紆余曲折ありまして、約1年越しにようやくご紹介することができます。
コンセプト
=unfinished art..=
(未完成のアート作品)
美しいライン-完璧さに疑問を投げかけることで生まれる造型
2011-2012テーマ
“Dessin(デッサン)”
通常の完成されたプロダクトとは一線を画し、
手で描いたラフデザインの要素をプロダクトにそのまま落とし込むことで生まれる未完成な造型が特徴です。
それは、見る人により、眼鏡、工芸品、アート作品などと異なる認識で受けとる多面的な表現をもつコレクションとなっております。
未完成であるがゆえの自然で美しいフォルムの提案です。
ハンドメイドならではの細部に渡る丁寧な仕上がり。
”巧”です。
初めて手にしたとき、感動したんです。
このラインを造形、しかも眼鏡フレームとして作りあげることは、
簡単なことじゃない。
同じ日本人として誇りに思いましたし、
伝えていくべきだなと。
テーマに掲げているように、
アート作品のような一面もありながら、
実際に装用したときのフィット感も素晴らしく、
何よりモノとしての見た目以上に、
眼鏡そのものとして顔に乗せたときのバランスが
想像以上にしっくりくるんです。
そういう意味で、けっして”見た目”先行、”コンセプト”先行ではない。
むしろ、完全に眼鏡そのもののプロダクトとして優れたフレームだと思っています。
しかしながら、ラインがラインだけにお渡しするときの
加工がけっこうシビアだな(小声で。。)
そこは扱う側の技術の問題ですから、しっかり仕上げますけどね。
ちなみに、サングラスもあります☆
一度、手に触れてみてください。
色んなリアクションがあるでしょうけど、
どういうリアクションが返ってくるか、
僕も楽しみです。
ではまた。
Optical Inada 稲田眼鏡店
Director 稲田 宏
新潟県見附市新町1-10-15
Optical Inada 稲田眼鏡店
Mail : info@optical-inada.jp
■HANDLING BRANDS
Vallet cord
"beik"
Micedraw Tokyo
ush
Seacret Remedy
Padma image
Stone-d
DJUAL
MASAHIROMARUYAMA
元 gen
atelier Omame
Line Art CHARMANT
MENS MARK
dirocca
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